Poor Eric / ジャッキー・マクリーン【夜、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

夜、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Poor Eric(プア・エリック) / ジャッキー・マクリーン

1965年レコーディング、1966年リリース、『Right Now!』に収録
ジャッキー・マクリーン(as)
ラリー・ウィリス(p)
ボブ・クランショウ(b)
クリフォード・ジャーヴィス(ds)


ジャッキー・マクリーンは、10代の頃にケニー・ドリューやソニー・ロリンズと共に研鑽を積み、1950年代初頭には、チャーリー・パーカーやマイルス・デイヴィスと共演し、彼らから多大な影響を受けました。その後、ハード・バップからフリー・ジャズに至るまで幅広いジャンルで活躍したアルト・サックス奏者です。

『Poor Eric』は、1966年にリリースされたアルバム『Right Now!』に収録されています。この楽曲は、ピアニストのラリー・ウィリスによって作曲されました。ロング・トーンが繰り返される特徴的な楽曲ですね。マクリーンの哀愁漂うアルト・サックスの音色がこの曲の雰囲気をさらに引き立てています。

(P.N. ズワイガニ)

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