Some Skunk Funk / ブレッカー・ブラザーズ【昼、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

昼下がり、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Some Skunk Funk(サム・スカンク・ファンク) / ブレッカー・ブラザーズ

1975年レコーディング、同年リリース、『The Brecker Bros.』に収録
マイケル・ブレッカー(ts)
ランディ・ブレッカー(tp,fhr)
デヴィッド・サンボーン(as)
ドン・グロルニック(key)
ボブ・マン(g)
ウィル・リー(elb)
ハーヴィー・メイソン(ds)
ラルフ・マクドナルド(per)


​『Some Skunk Funk』は、1975年にリリースしたブレッカー・ブラザーズとして初のスタジオ・アルバム『The Brecker Bros.』のファースト・トラックです。 ​この曲は、ジャズとファンクを融合させた独特のサウンドで、フュージョン・ジャズのスタンダードとして広く知られています。​

この曲の特徴は、メカニカルでファンキーなリフとタイトなアンサンブル。ランディとマイケル、デヴィッド・サンボーンの3管編成というワクワク感がエグい。マイケル・ブレッカーのサックス・ソロは圧巻であるし、その後に続くホーン・セクションのリフ・パートも、ポジティブとネガティブが交錯するスリリングな展開になっていて魅力的です。​

『The Brecker Bros.』は、ブレッカー兄弟の音楽的ビジョンを具現化した作品であり、彼らの名を一躍有名にしたフュージョン/ファンクの名盤として評価されています。

(P.N. ズワイガニ)

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