メインストリート・エレクトリカルパレード / →Pia-no-jaC←【朝、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

朝、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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メインストリート・エレクトリカルパレード / →Pia-no-jaC←(ピアノジャック)

2014年リリース、『Disney Rocks!!!! featuring →Pia-no-jaC←』に収録
HAYATO(p)
HIRO(cajon)


ディズニーの楽曲をロックにアレンジするというDisney Rocksというシリーズがあるんですけど、その中の1枚に丸々→Pia-no-jaC←が担当しているアルバムがあります。そのアルバムに『メインストリート・エレクトリカルパレード』が入っています。遊び心のあるアレンジで聴いていてワクワクと楽しさが込み上げてきます。気分的には朝聴きたいかなと思いました。朝のコーヒー・タイムにどうぞ!

→Pia-no-jaC←はヴィレヴァン(雑貨屋の方、そりゃあそうか。あの!?とはならんか笑)でアルバムを買ってからファンなんです。ピアノとカホンのデュオなんですけど、グループ名を左から読むとPiano(ピアノ)のスペル、右から読むとCajon(カホン)のスペルとなり、その意図から左右に矢印が付いています。彼らのジャンルはハイブリット・インストゥルメンタルというらしい。「ピアノとカホンの2つの楽器でライブ空間をジャックする」これがピアノ・ジャック!

ピアノのHAYATOさんは3歳から小学6年生までクラシック・ピアノを習っていたそうですが、やらされている感が苦手で辞めてしまったそうなんです。なので、中学からは完全に独学で習得したこともあって楽譜が読めないらしいです。これだけ弾けるなら、このエピソードかっこよすぎません?HIROさんも高校でドラムを始めて20歳の時にカホンを独学で始めたそうですよ。カホンとはスペイン語で「箱」を意味します。 その名のとおり四角い箱の形をした打楽器で、奏者が上に座り手で叩いて音を鳴らすシンプルな楽器です。ミニシンバル(スプラッシュ・シンバルと呼ぶそう)とのセットで演奏しています。あと、HIROさんといえば演奏中の掛け声でしょう。私は発声を入れるのは好きだったりしますがどうなんでしょう?キース・ジャレットの唸り声は賛否がありますが(笑)

(P.N. ズワイガニ)

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