Dolphin Dance / ハービー・ハンコック【朝、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

朝、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Dolphin Dance(ドルフィン・ダンス) / ハービー・ハンコック

1965年リリース、『Maiden Voyage』に収録
ハービー・ハンコック(p)
フレディ・ハバード(tp)
ジョージ・コールマン(ts)
ロン・カーター(b)
トニー・ウィリアムズ(ds)


ハービー・ハンコックのリーダー作。マイルス・バンドに所属していたメンバーで構成され、御大のポジションにはフレディ・ハバードが入るというなんとも豪華な布陣ですね。

ファンクやフュージョンなど色んなジャンルをカバーするハービーですが、『ドルフィン・ダンス』はスタンダード・ナンバーとして高く評価されています。洗練されたメロディと豊かなハーモニーで、1日の始まりにリラックスと同時に良い緊張感をもたらしてくれるような、そんな一曲だと思います。

(P.N. ズワイガニ)

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