昼下がり、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?
※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。
Sookie, Sookie(スーキー・スーキー) / グラント・グリーン
1970年レコーディング、同年リリース、『Alive!』に収録
グラント・グリーン(g)
クロード・バーティー(ts)
ウィリー・ビヴェンス(vib)
ロニー・フォスター(org)
イドリス・ムハンマド(ds)
ジョセフ・アームストロング(conga)
グラント・グリーンの『Sookie, Sookie』は、1970年のライヴ・アルバム『Alive!』に収録された楽曲です。ソウル・ジャズの名演として知られているんですね。
この曲は、1966年にドン・コヴェイとスティーヴ・クロッパーによって作曲されました。グラント・グリーンの演奏は1970年8月15日にニュージャージー州ニューアークのCliché Lounge(クリシェ・ラウンジ )で録音されたものです。
この曲は、グラント・グリーンのファンキーなギター・プレイが特徴です。また、バンド全体がエネルギッシュで、こちらまでライヴ感が伝わってきて、ノリノリで聴けます(笑)
『Sookie, Sookie』は、グラント・グリーンのディスコグラフィーの中でも特に評価が高く、ソウル・ジャズの名曲として多くのファンに愛されています。
(P.N. ズワイガニ)
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