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Birdland / ウェザー・レポート【朝、コーヒー、音楽】

一曲解説

朝、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Birdland(バードランド) / Weather Report(ウェザー・リポート)

1977年リリース、『Heavy Weather』に収録
ジョー・ザヴィヌル(key,syn)
ウェイン・ショーター(ss,ts)
ジャコ・パストリアス(b)
アレックス・アクーニャ(ds)
マノロ・バドレーナ(tambourine)


今回の1曲は、ウェザー・リポートの『Birdland (バードランド)』。耳に残るメロディと弾むリズムが心地よく、朝からちょっと元気をもらいたいときにぴったりです。曲名だけではピンと来なくても、聴いてみると「あ、この曲!」となる方もいるかもしれません。

『バードランド』は、キーボード奏者のジョー・ザヴィヌルが作曲した、ウェザー・リポートの代表曲です。1977年に発表されたアルバム『Heavy Weather (ヘヴィー・ウェザー)』の1曲目に収録されています。

ウェザー・リポートは、ザヴィヌルとウェイン・ショーターを中心に活動した、フュージョンを代表するバンドです。フュージョンとは、ジャズにロックやファンクなどの要素を融合させた音楽のことで、電子楽器のサウンドや、体を揺らしたくなるリズムも大きな魅力です。

曲名のもとになったのは、ニューヨークのジャズ・クラブ「バードランド」です。元のクラブがオープンしたのは1949年。店名は、アルト・サックス奏者チャーリー・パーカーの愛称「バード」にちなんで付けられました。数々の名演が生まれた、ジャズの歴史を語るうえで欠かせない場所です。

ザヴィヌルにとっても、そこは特別な場所でした。憧れのミュージシャンたちに出会い、妻となるマキシーンとも出会った、思い出の詰まったクラブだったのです。

そんなクラブをテーマにしたこの曲ですが、私にとっては朝のイメージが強いんです。なぜなら、日曜日の朝9時に放送していた頃の『題名のない音楽会21』で、エリック・ミヤシロさんがビッグバンドを率いて演奏していた記憶が強く残っているからです。その印象が強烈に残っているので、これは私にとって朝のイメージの曲なんです(笑)

(P.N. ズワイガニ)

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