Islands / ステップス・アヘッド【昼、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

昼下がり、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Islands(アイランズ) / ステップス・アヘッド

1983年リリース、『Steps Ahead』に収録
マイク・マイニエリ(vib)

マイケル・ブレッカー(ts)
イリアーヌ・イリアス(p)
エディ・ゴメス(b)
ピーター・アースキン(ds)


ステップス・アヘッドは、1980年代を中心に活動したアメリカのジャズ・フュージョン・バンドです。ヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリを中心に結成され、初期メンバーは、マイケル・ブレッカー(テナー・サックス)、ドン・グロルニック(ピアノ)、エディ・ゴメス(ベース)、スティーヴ・ガッド(ドラムス)でした。

『Islands』が収録されているアルバム『Steps Ahead』は、バンド名を「ステップス」から「ステップス・アヘッド」に改名してからの初の作品になります。メンバーは、ピアノがイリアーヌ・イリアス、ドラムスがピーター・アースキンに替わっています。

『Islands』は、マイク・マイニエリが作曲した楽曲で、繊細で流麗なヴィブラフォンが堪能できます。また、リゾート的な雰囲気と都会的な雰囲気が共存しているような不思議な印象を受けます。アンサンブルが素晴らしい一曲です。

(P.N. ズワイガニ)

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