Joy Spring / クリフォード・ブラウン & マックス・ローチ・クインテット【朝、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

朝、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Joy Spring(ジョイ・スプリング) / クリフォード・ブラウン & マックス・ローチ・クインテット

1954年レコーディング、同年リリース、『Clifford Brown & Max Roach』に収録
クリフォード・ブラウン(tp)
ハロルド・ランド(ts)
リッチー・パウエル(p)
ジョージ・モロウ(b)
マックス・ローチ(ds)


『Joy Spring』は、トランペットの巨匠、クリフォード・ブラウンが作曲した楽曲です。1954年にリリースされたアルバム『Clifford Brown & Max Roach』に収録されています。

この曲は、クリフォード・ブラウンが妻であるラルー・ブラウンを称えて名付けたと言われています。春の海辺で、ブラウニーはこの曲を吹いて、プロポーズしたんだそうです。なかなかロマンチックですね。

曲はアップ・テンポで明るく、流れるようなリズミックなメロディとブラウンの暖かみのあるトランペットの音色が魅力的です。

この曲は多くのミュージシャンによって演奏され、スタンダード・ナンバーとして定着しています。特に、フレディ・ハバードやオスカー・ピーターソン、ジョー・パス、ゲイリー・バートンといったさまざまなアーティストがこの曲を取り上げています。

(P.N. ズワイガニ)

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