哀愁のヨーロッパ / サンタナ【朝、コーヒー、音楽】

コーヒーと音楽

朝、コーヒーを飲みながら1曲いかがでしょうか?

※このコーナーではシチュエーションに合った1曲を紹介させていただきます。

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Europa (Earth’s Cry Heaven’s Smile)(哀愁のヨーロッパ) / サンタナ

1976年リリース、『Amigos』に収録
カルロス・サンタナ(g)
トム・コスター(key)
デヴィッド・ブラウン(b)
レオン・ンドゥグ・チャンクラー(ds)
アルマンド・ペラーサ(per)


聴けば「この曲聴いたことある!」って分かってもらえるランキングがあれば上位に入ると思われ。カルロス・サンタナの官能的なギターに酔いしれまくれる1曲です。関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)の『大阪レイニーブルース』の冒頭のギターフレーズはパロディになっていると思うのだが、大元まで辿っていくとここに辿り着きそうな。

サンタナはメキシコが生んだ偉大なるギタリスト、カルロス・サンタナ率いるラテン・ロック・バンドです。メキシコからサンフランシスコに渡ったカルロス・サンタナがブルースマンやジャズ・ミュージシャンたちとジャム・セッションを続けるうちに知り合ったメンバーとバンドを組んだのがきっかけとなって、のちにサンタナは結成されます。当初のバンド名は、サンタナ・ブルース・バンドといい、ブルースのメインばかりを演奏していたというが、当時からラテン色が強かったそうですよ。

(P.N. ズワイガニ)

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