音楽の素養ゼロの素人がEWI USBを練習したらちゃんと演奏できるようになるのか #3

成長記あれこれ

どうも、ズワイガニです。

音楽完全素人の私がEWI USBを買って、練習したらちゃんと演奏できるようになるのかというレポをしています。

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今回で第3回目のレポになります。

 

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購入してから1ヶ月経ちました。

EWI USBを購入してから1ヶ月が経ちました。

前回までは、学生のころの音楽の教科書を用いて練習していましたが、なんと知り合いの娘さんが昔使っていたピアノの教本『女の子のスマイル★ピアノ〜すぐに弾ける!人気ソング』をいただけることに!

ありがたき幸せ!!!( ;∀;)

 

ということで、最近はわたくし、この教本に載っている『レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜』のメロディラインを吹けるよう練習しています(笑)

そんなこんなで、1ヶ月経ちましたが、多少は慣れてきたのでしょうか。

今では『翼をください』を音楽に乗せて吹けるようになってきました。

小生、林原めぐみさんになんとか食らいついていっております!

ただ、私が課題曲にしている『君をのせて』にはまだついて行けていません。

原曲に沿って吹きたいのですが、私にはまだテンポが速すぎるのです。

 

EWIの息が抜けない問題、解決の兆し

前回、EWI息が抜けなくて苦しい問題にぶち当たったと記載しました。

この問題は、EWIに合わせたアンヴシェアを決めてしまい、あとは慣れる!という方法で解決しつつあります。

ここで大切なのがアンヴシェアになります。

説明書には、「普通に咥えて口の端っこから息抜けば良いっすよ」的なことが書いてありましたが、これ普通に何も考えずに咥えると口の両端から息を抜くのが結構難しいです。

そこで、私が参考にしたのはサックスのアンヴシェアです。

サックスのアンヴシェアは、マウスピースの先端から1cmぐらいのところに前歯を置き、下の歯を下唇で力を加えず覆うようにしてカプッと咥えます。(多分ざっくり合ってると思う。)

サックスの場合は、咥えたら空気が漏れないように表情筋を使ってマウスピースを隙間無く口で覆うのですが、EWIの場合はそれをせずにただ咥えます。

そうすると、口の形が縦に長くなるので、高さがある分、口の両端から息を抜きやすくなります。

しかも、表情筋を使えばサックスのように息を漏らさないように移行できますので、ロングトーンでは息を抜かないようにするなど、息抜きをコントロールできるようになります。

ただ、1点問題点がありまして、全くの初心者である私の場合、口の中に唾液が溜まったり、息を抜くときにヒューヒュー音が鳴ったりします。

おそらくこれは慣れで解決できると思うので、吹きまくって口を慣らしていこうと思います。

これが本当の正解かは分かりませんが、EWIはサックス吹きのための電子楽器だと思うので、問題ないと思われます!

 

おわりに

1ヶ月経ちましたが、多少は上達したかな?という感じです。

次はタンギングを覚えていきたいですね。

咥える時の前歯のポジショニングで、上手くできそうな気もするので、引き続き練習していきます!

次回の成果報告ではもっとレベルアップしていると良いな〜!(願望)

同じようにこれから楽器を始める方の参考になればと思います!

 

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