グルーヴ感ってよく聞くけど、実際どういう意味なの!?

JAZZあれこれ

どうも、ズワイガニです。

音楽の評論で、「この曲は、グルーヴ感が素晴らしい」みたい感想を聞くことがあります。

私はグルーヴ感のことをニュアンスでなんとなく理解していたので、今まで自分から自信を持って「グルーヴ感が〜・・・」という感想を言えたことがありません。

曲がりなりにもジャズに関するブログを運営しているので、一丁前に「この曲は特にグルーヴ感が良いですね」なんてことを言いたい。理解の精度を上げて、グルーヴ感を使いこなしたい。見たい、聴きたい、歌いタイ!

ということで、意を決してグルーヴ感について調べてみました。

この記事を読めばあなたも体を揺らして自然と「グルーヴ感、最高〜↑↑」と言っていることでしょう。

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グルーヴ感とは?

グルーヴ感とは、音楽のリズムやビートが生み出す独特の流れや躍動感を指します。ノリや高揚感、一体感、感覚的な素晴らしさを表現する用語です。

楽器や演奏者が互いに呼吸を合わせながら奏でる一体感やノリがグルーヴ感というです。特にジャズでは、個々の演奏が絶妙に絡み合うことで生まれるそれがグルーヴ感なのです。


つまり、どういう時にグルーヴ感というワードを繰り出せば良いんですか?

全体の演奏の一体感がすごいと感じた時じゃな。

結局ニュアンスやないかい。

グルーヴ感を感じる要素

ジャズにおいて、グルーヴ感を感じる要素として、大きく3つあると考えています。

リズム・セクションの重要性

ベースとドラムスを中心としたリズム・セクションは、音楽の土台となる部分です。特にジャズでは、ベース・ラインの流れるような動きやドラムスのスウィング感がグルーヴ感を生み出します。

即興性

ジャズの特徴でもある即興演奏(インプロヴィゼーション)は、グルーヴ感を感じる絶好のパート。ダイナミックなリズムの変化など、演奏者同士の会話から生まれる演奏は濃密であればあるほど、グルーヴ感を生み出します。

テンポの微妙な揺れ

完璧に揃ったテンポではなく、シンコペーションを用いるなど、演奏者が意図的にタイミングを前後させることで、音楽に独特のうねりが加わります。これがグルーヴ感の重要な要素になります。

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ジャズにおけるグルーヴ感を体感できるオススメアルバム3選

グルーヴ感を感じられるジャズのアルバムを3つ紹介させていただきます。

Pat Metheny Group / パット・メセニー・グループ

ギタリストのパット・メセニーが1977年に結成したパット・メセニー・グループ。これは1978年のデビュー・アルバムである。メセニーのギターとリズム・セクションが生み出すグルーヴ感を体感してほしいの。フュージョンの名盤として知られている1枚じゃ。

Head Hunters / ハービー・ハンコック

ピアニスト、ハービー・ハンコックが1973年にリリースしたジャズ・ファンクの代表作。リズム・セクションの強烈なビートとハンコックの鍵盤が絡み合い、グルーヴ感が爆発したアルバムなのである。

Gravy Train / ルー・ドナルドソン

1961年にリリースされたアルト・サックス奏者であるルー・ドナルドソンの代表作で、リズミカルでグルーヴ感あふれる演奏が特徴的。特に、タイトル曲『Gravy Train』は、彼の代表的な楽曲の一つなので、ぜひ聴いていただきたいのう。

おわりに

グルーヴ感を楽しむための聴き方としては、まずはリズム・セクションを意識すれば良いんですよね?

そうじゃ、ドラムスとベースのリズムを感じながら、音楽の流れに身を委ねるのじゃあ。

次に即興演奏でのやり取りに注目すれば良いんですよね?

ソロ楽器が他の楽器とどのように対話しているかを追いかけると、より深く楽しめるぞ。

そうすると、グルーヴ感があるかどうかってどうやって分かるようになるんですか?

演奏を身体で感じたらそれが、グルーヴ感よお。

結局ニュアンスやないかい。

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