どうも、ズワイガニです。
音楽完全素人の私がEWI USBを買って、練習したらちゃんと演奏できるようになるのかというレポをしています。
今回で第4回目のレポになります。
購入してから2ヶ月が経とうとしています。
EWI USBを購入してから約2ヶ月です。
最近は結構普通に吹けるようになってきました。EWI特有の息抜きとか、全く気にならなくなりました。
さて、前回までは、学生の頃の音楽の教科書や小学生向けのピアノの教則本で練習をしていました。
しかし、今回!
とうとうポチってしまいました。
元T-SQUARE 宮崎さんのEWI教則本です!
収録曲にCメジャーで吹ける曲がありました。
『Omens Of Love』です。
2ヶ月目にしてとうとう『Omens Of Love』が吹ける幸せ( ;∀;)笑
まだ全然吹けないんで練習します!
IFWを導入してみた!
せっかく『Omens Of Love』が吹ける〜!!!ってことで、IFWを導入しました!
EWI USBの音源は、基本的には『ARIA』というソフトウェアを使用して音を出すのですが、別の環境を用意して音を出すこともできます。
IFWは『ARIA』以外で音を出すアプローチの一つでして、EWIの音源を独自に作ってくださっている方達が、T-SQUAREが使っているような音源などをIFWという名前で配布されております。神すぎです。素敵すぎます。
IFWは、Facebookグループかmixiのコミュニティに所属することで取得できるようでしたので、早速mixのアカウントを取得してコミュニティ申請しました!
すぐに承認していただけた(ありがとうございます!)ので、取得しようとしましたが、取得リンクがエラーとなっていて取得できませんでした。
次にFacebookグループに参加しようと思い、ググってみたもののグループへのリンクは見当たりませんでした。ですので、Facebook上で「IFW」で検索し、検索結果に出てきたグループがオフィシャルか分からなかったので「えいや!」で参加申請しました。すぐに承認していただき(ありがとうございます!)、オフィシャルのグループであることを確認しました。
Facebookの方ではリンクが正常でしたので、無事ダウンロードさせていただきました。
そして、導入のための設定を行ったところ、Macの方では取得元が不明とか言われて『GarageBand』に音源が出てきてくれなかったのですが、EWI用に購入したWindowsパソコンは無事に設定することができたので結果オーライです。
Windowsパソコンでは、IFW_1.0b33(現時点で1個前のバージョン)、64bit版Reaper、ASIO4ALLで動作しました。
参考までにどうぞ!
だんだんテンポに慣れてきた
前回『君をのせて』を原曲のテンポに合わせて吹けないと言っていた私。
何回も合わせて練習したり、色んな曲に合わせて練習したりしているうちに問題なく付いていけるようになりました!(クオリティは置いておいてw)
最近だと『レット・イット・ゴー』や『カントリー・ロード』に合わせて吹いています(笑)
今更だけど替え指の存在に気づきました
EWIの教則本を読んで気付いたことがありました。
それは、1つの音に対して複数の押さえ方が存在するということです!(今更すぎる…)
これめっちゃ便利ですね!めっちゃ便利だけど、慣れるまで混乱しますね!w
はい、生やさしく見守ってください(笑)
おわりに
あ、タンギングはできるようになってきました!
EWIのタンギングは簡単でよかったw
ダブルタンギングとはなんぞや?という新たな疑問が生まれつつ、今回は終わりたいと思います!
同じようにこれから楽器を始める方の参考になればと思います!
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