どうも、ズワイガニです。
私、楽器を始めたばかりで、音楽に関しては右も左も分からない者でござんす。
今日はそんな私が、黒本と呼ばれるジャズのスタンダードを集めた楽譜集を買ってみたよ。という話をさせてください。よろしくどーぞ。
黒本とは?
黒本とは、ジャズ・スタンダード・バイブルという本のことです。
本の表装が黒いことから黒本と呼ばれているようです。
ジャズ・プレイヤーの納浩一さんが厳選したスタンダード曲が収められています。
ちなみに黒本2もあります。今回は黒本(無印)を買いました。
納浩一はジャズ・ベーシストなのじゃ。
渡辺貞夫のバンドでレギュラー・ベーシストだったんじゃぞ。
ちなみに京都大学卒業じゃそうじゃ。経歴が眩しいわい。
楽譜はリード・シートといって、メロディとコード進行が書かれています。
本のタイトルにバイブルと付くだけあって、ジャズ・マンのバイブルになっていてセッションの現場に持っていく定番の本になっているらしいです。
つまり「ジャズ・セッションやりたいやつ、黒本掲載曲は最低限の共通言語として覚えておこうね。」っていうことだと思う。現場は全然やさしくないって聞きますw(誰か教えて!)
さて、前置きは置いておいて、ここから先は私がただただ黒本買ったよ!っていう話をするパートになります。
なぜだか分かりますか?掘り下げる知識がないからです!(ドヤァ)
黒本はこれだああああ!
それでは、実際に購入した黒本を見てもらいましょう。
マイ脚立に鎮座しておりますのが、ジャズ・スタンダード・バイブルでございます。
サックスを吹く人は、inE♭、inB♭バージョンがあるので、そちらを購入されると良いかもです。
私が購入したのはハンディ版と呼ばれるもので、コンパクトサイズになっています。
さらには、リング綴じになっていて譜面台に置きやすい!超便利!
憧れの『モーニン』も載ってる〜!嬉しい〜!
はい、ミーハーですみません。
以上、黒本、買ってみたの回でした!(ざっくり)
おわりに
いかがでしたか?
私と同じような初心者が購入する参考になれば嬉しいです!
次回は「黒本2買ってみた」でお会いしましょう!(笑)
それでは、ズワイガニでした!
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